バカだけどスマホに依存しない方法を考えてみた
もはや我々の生活に欠かせなくなったスマートフォン。スマホなしでは生きられないという方もいらっしゃるでしょう。
連絡・暇つぶし・地図代わりになるなどのオールマイティな多機能なスマホが手放せなくなってしまう人もかなり多いでしょう。
授業中にスマホをいじっている学生がどれだけいることか…(私のことですが…。)
そこで今回はそんなスマホ依存症を治すための対策を3つ考えてきました。
スマホ中毒から抜け出せなくて困っているという方の参考になればと思います。
まずそもそもスマホ依存っていうのはどういうことなのかっていうと、生活に支障を与えしまうくらい四六時中スマホを触れている状態のことです。
厚生労働省が2018年に行った調査で、中学・高校にアンケートを行ったところ、ネット依存の疑いがある子どもが、推計で93万人にも上ることが分かりました。
若者を中心に主にスマホを通じてのネットへの依存率が非常に高くなってきていることが問題視されています。
スマホ依存症になってしまうと、生活を便利にするためのスマートフォンに依存して生活に支障や、深刻な健康被害につながります。スマートフォンで人生を無駄にしないためにも方法を紹介します。
スマホ依存症を治すための3つの対策
スクリーンタイムを使用する
iPhoneにはスクリーンタイムというものがあります。
この「スクリーンタイム」にはどれくらいスマホを使用しているのか見ることやスマホの機能を制限することができます。
スクリーンタイムというのはどういう風に使えばいいのかというと「設定」⇒「スクリーンタイム」で使うことができます。
そしてこのスクリーンタイムにはiPhoneを使わない時間を設定したいときは、休止時間の設定やアプリごとの利用制限を設けることができます。
スクリーンタイムを使ってスマホを使う時間を減らしましょう!
中毒性のあるアプリを削除する
もしスクリーンタイムを使っても『スマホを動かす手が止まらないよー。』という方もいると思います。そんな方はこの中毒性のアプリを消すという方法をお勧めします。
スマホ中毒の方はおそらく何かしらはまっているアプリ、今中毒になっているアプリがあると思います。
そんな方は中毒性のあるアプリを削除すべきです。
もちろん大学生の方などはSNS関係のものであればコミュニケーションを取る必要があるのでなかなか消すのは難しいでしょうが、ゲームアプリや動画アプリ、漫画アプリなどであれば消しても人間関係上は特に問題がないはずです。
僕も以前、無料の漫画アプリを一日中読みふけっていたこともありましたが「これではダメだ!」と思って、削除した経験があります。 心を鬼にして消しましょう!
スマホを持たない
これは本当に最終手段なのですが 一番難易度で一番効果があるのがそもそもスマホを持たないということです。
スマホを持たなくても意外にも
「生活で困ることがあまりない。」
「体内スケジュールが元に戻った。」
「スマホをボーっと見ている時間の代わりに他の趣味ができた。」
などなど高い効果を実感している方もいらっしゃる方もいるらしいです。
なかなか難しいとは思いますが、せめて「今日はスマホを持っていかない」「今日はスマホを一切見ない」といった具合に休日を設定するのも良いでしょう。
ということで今回はスマホ依存症を治すための3つの対策を紹介してみました。 スマホ依存の方は今すぐやりましょう!
今日やらないことは明日もやりません。人間嫌なことを先延ばしにしてしまう性質を持っているのです。
スマホによってあなたの貴重な人生の時間を奪われないようにするためにも、今すぐ即刻この場で実践をしてみましょう。 かなり効果がありますよ!